2015年12月12日土曜日

酸化した油は老化の原因!~酸化に強いオイルで家族の健康を守ろう~

もう12月も半ば、忘年会の季節ですね。

忘年会が重なってくると、
気になるのがアルコールの飲みすぎや食べ過ぎ。

居酒屋ではたくさんの味付けの濃いメニューや、
から揚げなどの脂っこいメニューばかりになります。


おいしいのでたくさん食べたくなるのですが、
脂質のとりすぎは健康を考えると良くないですよね。

そして、もっといえば、

酸化してしまった油で揚げている揚げ物は、

ガンや老化のリスクが高いそうなので、できるだけ避けたいところです。

でも飲食店では、酸化していない新鮮な油をつかっているのかどうか
わかりませんよね・・・























◆油の酸化、直射日光は避けて保存しよう!


例えば、開封して使い始めたサラダ油の賞味期限は~1~2か月です。

これはあくまで賞味期限ですが、
油の酸化について、実験されている方がいました。

それによると、開封してから冷暗所においておけば、ほとんど酸化は進まないようです。

ただし、直射日光にあたると、酸化が急激にすすむんだとか。

つまり、冷暗所に置いておく分にはほとんど問題ないということですね。





◆調理の過程で酸化する油と、それによる老化・ガンのリスク


どんなに新鮮な油をつかっても、残念ながら、
調理するときの熱で酸化が進むことがあるようです。

とくに、揚げ物をする際に高温で調理すると、過酸化脂質となって
活性酸素を生成し、これを摂取することで老化やガンの原因にもなるので注意です。

ほかにも、高脂血症、高血圧、皮膚のシミ、白内障、認知症なども
過酸化脂質による影響とも言われています。





◆酸化に強い油はないの?


調理の熱で酸化してしまう油ですが、その耐熱温度は油の種類によってまちまち。

たとえば、理想の調理温度は

・から揚げ180℃
・てんぷら170~180℃

といわれていますが、180℃まで酸化しないといわれる油は少数です。

・オリーブオイル
・ごま油
・アマニ油
・なたね油
・グレープシードオイル…

様々な油がありますが、どれも~160℃で酸化してしまうそうです。

そんななかでも、ココナッツオイルは180℃まで酸化しない
といわれています。


さらに、ビタミンEが多く含まれているため、抗酸化作用が他のオイルよりも優れています

ビタミンEの含有量が多い油としては、他にも
大豆油やコーン油、綿実油、菜種油がありますが、

加熱による酸化耐性がココナッツオイルが魅力ですね。




◆ココナッツオイルで揚げ物


私の父親も、揚げ物がとっても大好きで、
夕食のメニューが揚げ物になる率は高かったように思います。

なので、オイルポットにはだいたい使いまわしの油が入っていて
再利用されていました。

新しい油で揚げるより美味しいといって、父親が好んでいたのを覚えています。



家族の健康を気遣うと、できるだけ体に良いものを食べてもらいたいと
考えるところ。

こういったことを考えると、揚げ物のときだけでも
ココナッツオイルを使用するのがおすすめかもしれません。


ココナッツオイルでの揚げ物は、口コミでは

「カリッと仕上がる」
「冷めてももったりしなかった」
「食べても胃のもたつきがない」

といわれています。



でも、やっぱり揚げ物をたくさん食べることは望ましくないですよね。

食べすぎにはご注意ください!



それでは、また!

こちらのサイトでも美肌づくりのポイントが紹介されています♪
>>モデル愛用!一番搾りのみ使用の、贅沢なココナッツオイルで脂肪燃焼!

0 件のコメント:

コメントを投稿